イエスさまのみ心に包まれて
園長 石堂 昭彦
紫陽花の花が少しずつ色づき始め、梅雨の訪れを感じる季節となりました。子どもたちは、雨の日ならではの自然の変化に目を向けながら、毎日元気いっぱいに園生活を送っています。新年度が始まり二か月が過ぎ、初めは不安そうだった新入園児も、少しずつ園での生活に慣れ、笑顔で過ごす時間が増えてまいりました。在園児も年下のお友だちに優しく声を掛けたり、遊びの中で関わりを深めたりしながら、それぞれの成長した姿を見せてくれています。
5月18日(月)に開催いたしました「マミーズ親子リトミック」では、多くの皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。音楽に合わせて身体を動かし、親子でふれあいながら楽しい時間を共有することができました。子どもたちの弾けるような笑顔や、おうちの方と一緒に活動する嬉しそうな表情がとても印象的でした。親子で同じ時間を楽しみ、心を通わせる経験は、子どもたちの安心感や自己肯定感にもつながる大切な時間であることを改めて感じました。
さらに、7月7日には、指宿郵便局での七夕飾りつけを予定しております。子どもたちが心を込めて作った飾りや願いごとが、地域の皆さまにも温かな気持ちを届けられる機会になればと願っています。七夕に向けて、「どんな願いごとにしようかな」と楽しそうに話す姿も見られ、今から期待を膨らませています。
さて、6月はカトリック教会では「イエスさまのみ心の月」です。イエスさまのみ心とは、私たち一人ひとりを深く愛し、大切に思ってくださるイエスさまの温かな心を表しています。相手を受け入れ、許し、思いやる愛の心を、私たちも日々の生活の中で大切にしていきたいものです。園でも、子どもたちがお祈りだけでなく、おともだちとの関わりや毎日の生活の中で、「優しさ」「感謝」「分かち合い」の心を育んでいけるよう、一人ひとりの姿に寄り添いながら見守ってまいります。
梅雨時期は気温や湿度の変化も大きく、体調を崩しやすい季節でもあります。園でも衛生管理や健康管理に十分配慮しながら、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりに努めてまいります。ご家庭におかれましても、体調管理へのご協力をお願いいたします。今月も、神さまのお守りの中で、子どもたち一人ひとりが健やかに成長できますよう、職員一同心を合わせて歩んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


