秋の実りと笑顔あふれる日々
園長 石堂 昭彦
秋もいっそう深まり、園庭の木々も少しずつ色づきはじめました。朝夕の空気の冷たさに、季節の移り変わりを感じる今日このごろです。
カトリック教会では、11月は「死者の月」と呼ばれています。天に召された方々のことを思い出し、静かに祈りと感謝をささげるひと月です。私たちもこの季節、日々をともに過ごせる幸せや、子どもたちが健やかに成長していることのありがたさを、あらためて感じながら過ごしていきたいと思います。
10月は、秋ならではの楽しい行事がたくさんありました。「お芋ほり」では、土の中から大きなおいもが顔を出すたびに「わぁ!」と子どもたちの歓声が上がり、夢中になって掘り進める姿がとても微笑ましかったです。おうちに持ち帰るお芋を見ながら、「スイートポテト作るの!」と話す子どもたちの笑顔に、秋の実りの喜びがあふれていました。
また、「すっげーヒーローズ」のリティエさんが来園し、防犯教室として“いかのおすし”の約束を子どもたちにわかりやすく教えてくださいました。ヒーローの登場に目を輝かせながらも、子どもたちは真剣な表情でお話を聞き、自分の身を守る大切さを学ぶ良い機会となりました。
さらに、サンシティーホールで行われたサッカー教室には、Aさん、Bさん、Cさんが参加し、元気いっぱいにボールを追いかけながら運動の楽しさを存分に体験しました。
そして、園庭いっぱいに笑顔が広がった「親子秋まつり」保護者の皆さまの温かいご協力により、手作りのぬくもりを感じる楽しいひとときを過ごすことができました。子どもたちの笑顔があふれる中、家族とともに過ごす時間の大切さをあらためて感じました。ご参加くださった皆さまに心より感謝申し上げます。
これから冬へと向かい、朝晩の冷え込みが強まってまいります。どうぞ体調に気をつけてお過ごしください。神さまの恵みのうちに、子どもたちが元気にのびのびと過ごせますよう、お祈りしています。



